前々から、ずっと欲しかった ダンボーミニ のフィギュアをamazonで購入しました。
フィギュアを購入したことは人生で一度も無いので、ワクワクしていたのですが、心のどこかで所詮フィギュアでしょ?みたいな、正直舐めてた部分もあります。
しかし、今回初めて購入してみて、気づきました・・・。これは価値がある商品だ!!
本記事では、Amazon限定のリボルテック ダンボー・ミニの開封レビューをしながら、その魅力をお伝えできればと思います。
ダンボーとは?
こちらのページに訪れた方は知らない方はいらっしゃらないかと思いますが、一応簡単に説明すると、「よつばと!」という漫画に出てくるマスコットキャラクター的な存在です。
主人公である、よつばの友達である、「えな」と「みうら」が夏休みの自由研究で制作したダンボールで作られたきぐるみ?みたいなものです。
顔の右側にスイッチが有り、押すと目が光るなど、小学生ながら手の混んだ制作物を作り、大変良くできましたのシールが貼られています。
下図のようなキャラクターです。実際には、中によつばの友達のみうらが入っています。
とにかく、シンプルながら可愛くて良いキャラクターなのです。
購入動機は、ダンボーのフィギュアを使った、綺麗な写真をインスタグラムやWEBで拝見し、自分も撮ってみたいなと思い、amazonでポチりました。
開封レビュー
それでは、開封していきます。
やっぱりこの瞬間はワクワクしますね。よつばとの世界に早速行きましょう。
因みに、ダンボールには、Amazonオリジナル、DANBOARD Amazon box version miniと書いてあるシールが貼られています。手が込んでますね。
じゃじゃん、御開帳。
シンプルに内容物はこちらの4点です。
①ダンボー本体
②リボコンテナ
リボルバージョイントやオプションパーツを入れておく40×40×20の小さなプラケース。重箱のようにスタックすることができ、中が見えるので、細かなパーツを整理するのに便利。蓋にはリボルバージョイント径の孔があいていて、裏側からジョイントをさせば簡易飾り台にもなる。(出典:amazon)
③台座
④説明書
説明書に関しては、正直必要ありません。
今回のダンボーミニで一番の目玉はやはり目の発光ギミック!左側の顔のスイッチを押すと、こちらのダンボーの目が
パッと明るくなるのです!このクオリティーも十分!暗いところで写真を撮る時凄い映えそう!やったね、たえちゃん!
電池の交換は、ダンボーの頭を取り外して行います。最初は、このように絶縁シートが入っているので、抜きましょう。抜かないと一生電気、付きませんよ。
因みに電池はボタン電池で、説明書には「LR41」と書かれていました。amazonで「LR41」と検索して出てくるもので問題ないでしょう。
まずは横顔、こういった細かい作りは流石ですね。amazonのダンボールそのものです。リサイクルの表記など丁寧です。
頭頂部はこのような感じ、QRコードがありますが、流石に読み取ることはできませんでした。
続いて、足部分です。こちらに先程の台座をくっ付けることができます。僕は、必要ないので丁寧に箱に閉まっておきました。
ダンボーと500mlのペットボトルを比較した写真です。
ボトルの全身映せば良かったのですが、あまりにダンボーが写真映えするので、接写してしまいました。
表情は一通りしかないのに、幾千もの表情が生み出せそうなこの神秘的なシンプルな顔、大好きです。
実は、ダンボーだけだと一人ぼっちで可哀想だと思ったので、amazonオリジナルの商品「ポチ」も購入しておきました。
無表情のポチも可愛いですが、え、何?的なダンボーの表情可愛いです。
imacを背景に2ショット。顔を下に向けて、下部から舐めるように撮ったのですが、撮影技術が圧倒的に足りないことに気づきました。
GoogleHome miniもちゃっかり購入していました。大分前に買ってレビューしなくちゃと思っていたのですが、面倒くさくて野放しになっていました。
「OK Google」とは絶対に言わなそうな一人と一匹、これも独特な雰囲気で好きです。
何故通常タイプのダンボーにしなかった?
迷いましたが、Amazon限定モデルの方が絵になりそうだったからです。
オリジナルの方も、シンプルで可愛いのですが、少し寂しすぎる気がするのです。
amazon限定モデルのほうが、文字や装飾があるので、写真のクオリティーも少しだけごまかせるのかなー?と考えましたし、単純にデザインもamazon限定モデルの方が好きです。
日頃お世話になっているamazonさんへの感謝も込めまして、今回はこちらにしましたが・・・オリジナルも欲しい!
正直、フィギュアなんて金の無駄だ、とか沢山買う人の気持が分からなかったのですが、いやぁ分かりますね。本当に。
ゆうぱっくモデルなど沢山ダンボーの種類があるので、お金に余裕ができたら、全て揃えたいですね。
大集合させて写真撮ったら楽しいんだろうなと思う今日このごろです。
ダンボーは一眼レフと相性が良い!
僕が撮影した写真は例外なくクソなので、インスタグラムから素敵な写真をご紹介します。
(出典:インスタグラム)
(出典:インスタグラム)
(出典:インスタグラム)
(出典:インスタグラム)
(出典:インスタグラム)
(出典:インスタグラム)
やはり風景写真とダンボーは相性抜群!
僕も、このくらいのレベルで撮影してみたいものです。
Amazonでダンボーミニを購入した方のレビュー
以下Amazonより引用
とにかく可愛さ全面押しといいますか、癒やしとはこのようなことを言うのだと思います。
可動もそれなりで、まあ、本当に見た目以上のものはないのですが、その見た目が魅力。
この辛い世の中に疲れた人にこそ、この癒やしがあることを教えてあげたいです。
安いしかわいいしで、ぽちった。後悔なんてしていない。
複雑なポージングなんてできないけど、写真にいれると妙に味があるというか表情があるというか、見る人の妄想力をかきたてる。
見る人それぞれの脳内補正がかかってみえるので、妙に味のあるように見える写真になる。かわいい良い素材だと思うます。
サイトの広告でたまにこの商品を見かけて「かわいいなあ」と気になっていました。
Amazonがネタで作った商品だとばかり思っていましたが、元ネタがあるのですね。知りませんでした。
元ネタの存在を知らなくても、Amazonでよく買い物をする方なら思わずにんまりしてしまうかわいらしさです。パッケージ(Amazon段ボール風箱)も秀逸。
本体は職場の机上に置き、疲れたときに目を向けています。
原作は知りませんでしたが、あちらこちらで見かけるようになったので購入しました。
私に届いたものは目立った外傷等は一切無く、印刷ズレ等もありませんでした。
足の穴が小さくて凹凸が合わず、削る事も考えましたが、穴をドライヤーで温めて
差し込んで、冷えたら広がっているので、その後の脱着がスムーズでした。
1000円なら衝動買いしても癒やされるので良しでしょう。
ダンボーフィギアはいくつか発売されているようですがAmazon大好きなのとミニverなのが気に入って購入しました
材質はさすがにダンボールではなくプラスチックですがAmazonロゴだけでなくバーコードや取り扱いの注意書きなども記されており非常に芸が細かい
手足と頭のパーツは取り外し可能で稼動部分の動きも良く、さらに丈夫です
他のダンボー商品と比べると少し小さいもの私にとっては丁度いいサイズで、しかも安い!購入して正解の商品でした
本当、その通りです。
僕もAmazonで購入する時に、レビューを参考にしますが、こちらの商品なんと
レビュー数:361 (2018年5月8日現時点)
総合評価4.4/5.0
★★★★★:74%
★★★★☆:16%
★★★☆☆:7%
★★☆☆☆:1%
★☆☆☆☆:2%
この評価、恐ろしくないですか?星1,2,3が合わせて10%しかないって超優良商品ですよね。これも僕が購入を決めた一つの理由になりました。
ダンボーの頭がユルユルになってしまった時の対処法
まだ程よい固さなので、全く問題ないのですが、ネットの記事で、割と困っている人が多いように見受けられました。
そこで、僕のダンボーの接続部分がユラユラしてきた時に備えて自分用にメモを残しておくことにします。
- ノリでとりあえず補強する
- リボルバージョイントを購入し、付け替える
壊れたらまた報告して、実際にパーツを使って直してみたいと思います。
追記:ダンボーZOZO限定バージョン購入しました!
ダンボーの撮影に思いの外ハマってしまい、別のダンボーも欲しくなりまして画像検索やwikiを調べてみたところ非売品のダンボーもあることを知りました。
そこで今回、日頃からお世話になっている「ZOZO」の限定バージョンをメルカリにて購入しました。
amazonサイトでは販売が無かったので、仕方なくメルカリを覗いたところ「1500円」程で購入できました。他にも出品されている方もいらっしゃったので、おすすめです!
胸には10周年の記述が、確かzozoからの誕生日プレゼント特典がこのダンボーだった気がします。めっちゃレアですよね。
後頭部はこちら、ZOZOTOWNの文字が映えています。
横顔はこんな感じで、上で説明したAmazon限定ダンボーと同じようにスイッチを入れることで目が光ります。
Amazonの方は、光がオレンジ色だったような気がしましたが、こちらは白っぽい光のように感じました。
購入したダンボーとポチ達と比較するとこんな感じ。黒いボディーがカッコ可愛くて好きです。
因みに上図は、自作の撮影ボックスでZOZO限定のダンボーを撮影しました。
まだまだちゃちい作りですが、ここからカスタマイズしていきます!
ダイソーで全て材料が揃うので、おすすめです。作り方は別の記事にまとめますので、参考にしてみてください。
使った照明は以下の記事でレビューしています。[post id=”1952″]
さらにゆうパックダンボーも届きました!
こんな可愛いゆうパックの箱に入ってきます。
目と口がくり抜かれていて、手のこった作りですね。
さて、お待ちかねのゆうパックダンボーがこちらです。
内容物は本体と、赤い土台です。こちらで固定した撮影が上図です。
真っ白なボディーがとても美しく、撮影BOXの白い背景ともマッチしておしゃれです。
背面はこのようになっており、頭の後ろのゆうパックの文字、背中のゆうパックの文字がキレイにプリントされています。
上図はタオパイパイ的なダンボーの構図、ポチを購入したときに、付いてきたamazonのダンボールを土台に使っています。
右下の小さいポチも付属品です。
物思いに耽っているゆうパックダンボーの図です。
上を向いているだけで絵になるなんて最高ですね。買ってよかった。
これで所持しているダンボーは3体になりました。
次はニャンボーを密かに狙っています。みなさんもよかったら、このゆうパックダンボー購入してみてください。
こちらは大体1,000円ほどで購入しました。
コレクトダンボー&カプセルダンボーも届い他ので開封レビュー
2018年7月2日、ダンボーコレクションに新しい仲間が加わりました。
その名も、「コレクトダンボー&カプセルダンボー」この記事で開封レビューしたAmazon限定ダンボーよりさらに小さい、コレクトダンボーとそれよりさらに小さいカプセルダンボーです。
随分コンパクトな梱包で、Amazonから商品が届きました。
目視で見てみるとやっぱり結構小さくて可愛いですね。
コレクトダンボーと、カプセルダンボーの比較図です。
コレクトダンボーは、全高約60mm
カプセルダンボーは、全高約45mm
となっています。
Amazon限定ダンボーと、コレクトダンボー、カプセルダンボーを比較するとこのような感じです。
カプセルダンボーは特に小さいので、旅行先とかで役立ちますね。
今まで購入したダンボー達と比較するとこのような感じです。
家族大集合的な感じで、良い感じです。いちばんのお気に入りはやはりAmazonダンボーですかね、一番写真映えします。
さらに、このコレクトダンボー&カプセルダンボーには、ランダムでおまけアイテムが一つ付属してきます。
このアイテムは、ダンボーの手に持たせることができるので、大変ありがたいです。
・剣
・林檎
・ペットボトル
・薔薇
・おもちゃのハンマー
・じょうろ
・ハート
・スマホ
以上の中からランダムで1つを封入されます。
今回は、ジョウロをGET。一番欲しかったので嬉しかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
リボルテック、ダンボーミニの魅力は伝わったのか不安ですが、僕は、購入して損はないと断言できる素晴らしい作りだと思いました。
特に一眼レフを所持している方におすすめしたいです。今まで休日は家に閉じこもってブログ書くなりなんなりしていたのですが、ダンボーミニとポチを購入してから、休日は外に出て撮影しよう!と前向きに考えることができたので、非常に自分にとってはありがたい商品だと感じています。
また、レビューをすることも多々あるので、レビュー商品の横にちょこんといるだけでも可愛くて味があるので、そういった意味でも買ってよかったなと思いました。
皆さんも是非、購入して遊んでみてください!
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