殺人鬼が住み着く家、バスタードが面白すぎた件【XOY】

バスタード

【XOYバスタードのネタバレ記事ですよ!】

どうも、好きなホラー作品は「花子さんがきた」の僕です。

最近、無料で漫画が読めるアプリXOYにハマっていまして、面白い作品がないかな〜と日々チェックしています。

基本ラブコメとかが好きなんですけど、今回は趣旨を変えて、ハラハラドキドキものを探していたところ「バスタード」という漫画を見つけました。

これが超面白いんです!!

今回はバスタードの魅力をネタバレありでお伝えします、勿論ネタバレありきで一から漫画を読んでも面白い作品なのでおすすめです!

バスタードのプロローグ

物騒なニュース

主人公が住む街では、誘拐や行方不明事件が多発している。

学校でも、町でもその話題が尽きない。

家庭教師

主人公の家系は父が社長ということもあって、お金持ちです。

家庭教師から勉強を教えてもらうよくあるシチュエーションである。

父

急遽、父が長期の出張に行くことになり、息子と家庭教師は二人きりに。

そこには、ロマンスの神様が待っているのか。

意味深なつぶやき

父が家を後にすると、家庭教師に対して、この日に対して、何か気づくことはないか?と意味深な発言をする主人公。

家庭教師は、何のこと?とまるで何も分かっていません。

それを聞いて、主人公はトイレへと向かいます。

家庭教師からは、勉強が間に合わないから、早く戻ってきなさいと言われます。

トイレには額縁が飾って有り、それを外すと、まさかの鈍器が隠されていました。

次の瞬間。

殺人犯の主人公

撲☆殺。

正確にはまだ殺していないのですが、隠してあった鈍器で家庭教師をノックアウト。

特に、殺す動機など思い当たらない、快楽殺人者か?

「俺のウチには殺人鬼が住んでいる。」

果たして、それは誰のことを指しているのか。

親子の葛藤が生み出す、予測不能の本格的サスペンスホラー作品です。

登場人物

主人公

主人公

・生まれつき身体が弱く、右目は義眼で心臓も人工弁になっている。

・学校では友達もいなく、あだ名は片目と存在すらあまり認識されていない。

・父が大企業の社長なので、お金持ちの家に住んでいる。

扇玲奈

扇玲奈

・主人公が虐められているところを助けた恩人。元気で可愛い。

・家ではボケた祖父と二人暮らし。

・1000万円の借金を負っている、可哀想な子。

真下一樹

真下

・学校をジャングルに例えると、ライオンと主人公に評される学校のカリスマ。

・主人公と同じように、親が大企業の社長、主人公の父とはライバル企業。

・ボクシングの経験者、喧嘩がとても強い。

主人公の父

父

・大企業の社長、妻は既に他界。

・誰にでも親切に接する優しい心の持ち主・・・。

・脱いだらマッチョ。

面白いポイント

この漫画の面白い箇所は、良い意味での裏切りと疑念です。

その一部始終を紹介します。

張り紙

主人公は、電柱にある家庭教師募集中の張り紙を何故か剥がします。

張り紙を破る主人公

何故破ったんでしょう?

この張り紙のことを皆さん少しの間、覚えておいてください。

場面は変わって、学校シーンへ。

学校のカリスマ真下には、黒岩と宮田という金魚のフンがいます。

主人公は、真下と黒岩からは、眼中にないのですが、宮田から軽いイジメにあいます。

それにムカついた主人公は、気づかれないようにこっそり、宮田の財布を盗みます。

因みに宮田は、”黒岩”のパシリ的存在(ココも重要です)なので、結構何かしらおごっていたりします。

その日も黒岩に要求されましたが、おかしい、財布が見当たらない。

宮田はこれがきっかけでボコボコにされました。

宮田にボコられる主人公

後日、財布を盗んだ犯人は主人公しかしないと、宮田は呼び出します。

そんで、まさかのボッコボコに主人公を痛めつけます。

主人公はハイパー雑魚なので、ボロクソにやられます。

次に目を覚ましたのは病院。

扇玲奈

先生と扇玲奈がそこにはいました。

宮田がボコっているところを止めてくれた恩人です。

普通はありがとうとお礼を言いますよね?

ところがこの作品の主人公は

取り乱す息子

はい、ぶっちぎりでイカれています。

声量が凄かったのか、玲奈ちゃんは目をつぶっています。

ちょっと冷静になれと諭す先生と、助けたのにあんまりだと怒って病室を出て行く玲奈、当然ですよね。

最初はこんなんじゃないんです、主人公が豹変したのは、病室に「父親が見舞いに来てくれる」と聞いた瞬間からでした。

一体、父親と何があったのでしょうか?

そんなこんなで、父親が見舞いに来ましたが

張り紙を破った犯人を問い詰める

大丈夫か?なんて言葉はいりません。

病室へ来て、直ぐに電柱の張り紙について問い詰めました。

さっき話した、電柱への張り紙、まさかのパパが張っていました。

となると、何故主人公は剥がしたのでしょうか?

主人公は間接的に殺人を止めようとしたのです。

そう、真の殺人犯は

犯人は父

父親でした。

これで全ての合点がいきます。

主人公が家庭教師に呟いた、意味深な月日。

これは、恐らく父親の出張日とニュースで話題だった、事件の行方不明日が合致していることを分からせようとしたのではないでしょうか?

あの電柱に張ってあった張り紙は家庭教師募集の張り紙でした、それを張ったのは父です。ということは、新たなる殺しの対象者を家庭教師という形で増やそうとしていたのではないでしょうか?

お礼も言わず、部屋から出るように叫んだのは、玲奈を守るためなのではないでしょうか?

殺しを終えた後の主人公の表情、父親を見る目、全てにやはり意味がありました。

少年ジャンプなら、これから、父親を倒すために修行したり、特殊な能力を身に着けたりするのですが、厄介な点があります。

それは、主人公が貧弱だということ。義眼、人工弁もそうなのですが、効率の良い筋トレができません。何故かと言うと、父親の観察眼が尖すぎるのです。

主人公の筋トレ

腕立て伏せをしている主人公、そこに父親が仕事から帰ってきます。

運動していたか問い詰める父

したっていいだろうがよ!

汗の匂いなのか、わずかなパンプアップで筋肉の違いをみて判断しているのか、この父親は異常です。

なんで、こんなことを聞くかというと、全面的に息子を信用していないからです。

常に父は息子を息子として見ずに、敵として警戒しています。

疑い深い父

冷蔵庫のビールを飲む前には念入りにチェック。

こんな父親いますか?この気付く力、流石社長です。

完全にサイコパスやで、工藤。

親戚が来た時に、息子と腕相撲対決という謎のイベントも始まるのですが

父の推測

え、こんな怖い腕相撲対決ある?

結局主人公は負けます。

主人公に筋力で劣った場合、最悪殺されます。

それを阻止するために、常に自分より劣っている状態をキープして道具として息子を使用します。

なんて日だ!!

それに加え、この社長。

マッチョな父さん

無駄にマッチョなんだよなぁ・・・。

これから、主人公と、父、そして周りの環境はどう変わっていくのでしょうか?

見ものですね・・・。

まとめ

バスタード=偽り

という意味があるらしいですよ。

表では、困っている人を放っておけない超善人。

ですが、裏の顔は、連続殺人犯という現実を偽って生きている父親。

そして、従わざるを得ない主人公との親子の葛藤が凄い面白いです。

何にせよ、玲奈ちゃんが可愛いです。

ハラハラして読むので、玲奈ちゃんが出てくると癒やしタイムに入り、丁度よいバランスです(笑)

ただ、玲奈ちゃんは玲奈ちゃんで、多額の借金があるというドス黒い設定なので、早くなんとかしてほしいです。

これから、主人公は、周りはどう変わっていくのか、本当に気になります!

ネタバレを読んでも面白いと思うので、続きはこちらから!

無料なので、お試しあれ!

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