SpigenのiphoneケースClassic One、Classic C1の開封レビュー

4.5

Classic One

皆さんこんにちは、僕です。いやあ長かった!!Indiegogoで投資して3ヶ月間待ちに待ったiphoneケースがようやく届きました!!届いた商品は Spigen が開発したiphoneの10周年限定版のケース「Classic One」とiMac G3 20周年限定版のケース「Classic C1」です。付けてみたらめちゃくちゃ格好良かったので、本記事ではiphoneを初代iphone、また初代imac風にするiphoneケースを開封レビューをしたいと思います。

初代iphone風スマホケースClassic Oneとは

2007年に発売された初代オリジナルiPhoneから10年という月日が経ちました。

現在のiphone(X、8、8plus)を対象に、初代iphone風にアレンジされたスマホケースです。米軍MIL規格取得による信頼性と、内側四隅に配置されたエアクッションテクノロジーで、iphone本体を徹底的に保護します。

ケース内部には、iPhone10周年記念モデルならではの特別なメッセージとマークがあります。

対応機種値段
iPhone X

iphonex

¥2,367
iPhone 8

iphone8

¥2,590
iPhone 8 Plus

iphone8plus

¥2,511

 

なおiphone7、7Plusでも問題なく使用することができます。

 Spigen Classic C1とは

あの頃も今も最先端なimacG3のデザインをiPhoneケースとして復活させました。

1998年当時の革新的ながらもレトロなデザインが忠実に再現されています。

ケース内部には、iMac G3発表時に使われた”Hello(again)”をデザイン。

ClassicOneと同じく、米軍MIL規格取得、内側四隅に配置されたエアクッションテクノロジーの二層構造でiphone本体を保護します。

対応機種値段
iPhone 8

iphone8

¥4,590
iPhone 8 Plus

iphone8plus

¥4,990

 

なおiphone7、7Plusでも問題なく使用することができます。

開封レビュー

それでは開封していきます。

 Spigen Classic Oneが入った箱

 

まずは2つの商品が入った箱です。

日本語は一切ありませんが、美しいデザインのケースがプリントされています。

 

Classic Oneの開封

 

横に付いている紐を引っ張るとケース本体が顔を出します。開けやすい親切設計です。

ケース本体には透明な袋でパッケージされているので傷は恐らく付きづらいでしょう。

内容物は、ケース本体とステッカーです。Macbookにでも貼りましょうか、いや貼らない。

 

Classic Oneの外観

 

さて、上図がClassic One本体です。バックにはAppleのロゴが見えるようにくり抜かれています。

驚いたのがくり抜かれた部分に透明な膜が貼ってあったことです。絶対に本体を傷つけないという姿勢が好評価です。

下の4分の1はTPU素材でできているので、独特の持ちやすさと快適なグリップ感が癖になります。

 

10周年記念の刻印

 

中を覗くと、10周年記念の刻印がされています。

iphone本体をはめると当然見えませんが、見えないところにも配慮する用意周到さに脱帽。

 

Classic one分解

 

Classic Oneは二重構造になっています。

銀色の部分はアルミではなくポリカーボネートですが高級感があります。

黒色の部分はTPU素材でふにゃふにゃで、衝撃を吸収します。

 

Classic Oneをiphoneにはめた図

 

iphoneをはめてみました。今回はiphone7Plusジェットブラックを使用していますが、全く問題なく動作しています。

素晴らしいフィット感です。まるでこれが標準かのような一体感。くり抜かれた部分からはAppleのロゴが見えます。

僕のiphoneはジェットブラックですが、ホワイトなど別の色だとちょっともしかしたら合わないかもしれません。

凹みが結構ありますので、机などにおいてもカメラ部分に鑑賞せず本体を傷から守ります。

 

Classic Oneをつけたiphoneのロック画面

 

表にしてみました。音量ボタンも全く問題なく動作します。むしろ押しやすくなっています。

マナーモードのスイッチに関しては爪で切り替える感じになります。指では恐らく不可能なので不便に感じる人はいるかもしれませんね。

画面よりもケースのほうが高さがあるので、落としても直接画面にダメージはいかないのではないでしょうか。結構ごついです。

 

Classic C1の外観

 

さて、続いてはClassic C1です。こちらのiphoneケースはimacG3のボンダイブルーカラーを参考にアレンジされています。

非常に美しいボディーです。先程はAppleのロゴが見えるようにくり抜かれていましたがClassic C1はくり抜かれているというよりかはクリアといった表現が近いと思います。

 

Classic C1の中身

 

Classic C1も二重構造になっています。同じくポリカーボネートとTPU素材でできていますので衝撃にも強いはずです。

初めの方で説明しましたが、中には「Hello(again)」が記載されてあります。

 

Classic C1をiphoneにはめた図

 

iphoneをはめてみました。こちらは表側の様子です。

 

Classic C1をiphoneにはめた図

 

ロック画面はこんな感じです。Classic Oneと同じく音量ボタンは問題ないのですがマナーモード切り替えのスイッチは爪で行う形になります。

書き忘れていましたが、Classic OneとClassic C1はワイヤレス充電にも干渉しないので安心して使用できます。

 

Classic C1をiphoneにはめた裏の図

 

裏側はこんな感じです。Classic C1のボンダイブルーは白いiphoneの方がよりimacG3を再現できるかもしれません。

僕のiphoneはジェットブラックなので、肝心のAppleロゴの部分が見え辛いというかなんかマッチしていません。

黒のiphoneを使用している方はClassic Oneをそれ以外はClassic C1がおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?僕はIndiegogoで3ヶ月待ってようやく購入できましたが、amazonに既に出品されているので、ちょっと興味ある人は購入してみてください。

お手持ちのiphoneの雰囲気がガラッと変わりますよ!超オススメです!

対応機種Classic Oneの値段Classic C1の値段
iPhone X

iphonex

¥2,367Amazonでは

取り扱っていません。

iPhone 8

iphone8

¥2,590¥4,590
iPhone 8 Plus

iphone8plus

¥2,511¥4,990
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