どうも皆さん、こんにちは僕です。
最近ニコニコ動画の実況とかyoutubeの実況動画とか流行っていますよね。
僕もその波に乗りたいと思い、色々な機材を購入してみました。その一つが今回紹介するゲームパッドです!
何故、ゲームパッドを買ったかというと、マウスとキーボードでゲームをすると本当に限界が来ます。
例えば、動きの問題、動作性が優れていなく、すぐに自爆します(下手なだけです)
最大の問題が音です。収録時にキーボードだと、カチャカチャうるさくて、実況どころじゃありませんでした。
なので、早速、色々検討しながらヤマダデンキさんでELECOMさんの「JC-U3912TBK」を購入してきました。
今回はそのレビューをしてみたいと思います。
ゲームパッド 基本情報
高耐久ボタンを搭載した小型軽量タイプのワイヤレスゲームパッドです。
十字ボタン、アナログスティック2本を含む12ボタンを搭載していて、全てのボタンに15回/秒の連射機能を搭載!
嬉しいのは、ケーブル不要の無線接続ということ。
ケーブルにとらわれることなく快適にゲームを楽しむことができ、通信距離最大約10mのワイヤレスモデルです。
アプリなどの、機能割り当てにも勿論対応!
ゲームパッドでの操作に対応しないオンラインゲームが使用可能になる独自のソフトウェア「ゲームパッドアシスタント」に対応。
ゲームパッドボタンで、キーボードやマウス操作が可能になります。
省エネ電源OFF機能を搭載し、10分以上操作されない場合、スリープモードとなり無駄な電池の消耗を防ぎます。
ゲームパッド 開封レビュー
まずは開封。
どんな商品を買ってもここが一番楽しい!
スタイルはWiiのクラシックコントローラーのよう、わくわくです。
箱の裏はこんなです。
簡単に言うと、丈夫でワイヤレス、連射、キーの割当機能があるんだぜ!って感じ。
さあて、早速開けていきましょう。
内容物はこちらの3つだけ!
電池と、本体と説明書!本来なら、説明書読まないでうりゃあ!って感じで適当に接続するのですが、まじで買ったの初めてなので一応読んでみました。
電池は裏面のここに収納!
そんでもって
ここにしまってあるUSBレシーバーをPCにぶっ刺します。
その後
こちらの電源ボタンをONにしましょう。
そうすると
ご覧のように、赤く光ります。
これでこちらは準備完了!windowsだともっと分かりやすく、ポップアップが出てきて教えてくれるそうです。
僕はMACなので、特に何の反応もありませんでした。
このままだとMACユーザーは使えないので(もしかしたら、使えるかも)
アプリをインストールして、フリーゲームやPCゲームで使えるようにカスタマイズしていきましょう。
僕が使ったアプリは後で説明しています。
良かったところ
まずスタイルが良いです!
コンパクトで軽量、ワイヤレスでありながら、未来感マックスな使いやすいコントローラーです。
ボタンが12個も付いていて、それぞれにキーを割り当てられるので、大体どんなゲームにも対応できると思います。
僕は基本フリーゲームをするために購入したので、こんなにボタンは正直いりません(笑)
最大のウリは金額ですね。
僕はゲームパッドの相場はよく分かりませんが、こちらの商品はamazonで2,000円程で購入できます。
ヤマダデンキは3000円くらいでした・・・ちくしょう。
スーパーファミコンっぽいコントローラーと迷ったんですが、やはり見た目の格好良さと操作性からこちらを選びました。
他のゲームパッドは結構ゴツいものが多くて、疲れそうだったので、やめました。
今のところ、物凄い活躍を見せてくれていてお兄さん嬉しいよ!
おすすめ連携アプリ
フリーゲームでゲームパッドを動かすようにするアプリは沢山ありますが、僕はこちらのGamePad Companionをインストールしました。
有料ですが、流石ですね、使いやすいです。
使い方
使い方は簡単!
インストールしたら、まずは開きましょう!
するとこのような画面が開きます。
左下のON/OFFは、ONにすると右側の設定が反映されるので、上図のように初めは、「OFF」が押されている状態か確認します。
gamepadをPCと接続すると、名前と画像が表示されます。
その状態で、連動させたいボタンを押してみましょう!ここで間違えちゃいけないのは、キーボード側のボタンでではなく、ゲームパッド側のボタンをはじめに押しましょう。
上図は、ゲームパッドの4というボタンを押した時の画面です。64のコントローラーで言うAのボタン、プレステのコントローラーで言う○のボタンですね。
僕は決定とかをこのボタンに割り当てたいので、エンターに設定しました。緑色の状態になっているか確認し、キーボードのエンターを押してみましょう!
こんな感じで各種ボタンを決めていきます。
注意点
ここで注意しなければいけないのが十字キーのボタン設定です。フリーゲームとかはキーボードの矢印キーで移動することが多いので、この設定は必須です。
それでは、十字キーの上ボタンを押しましょう。
僕が購入した、「JC-U3912TBK」では、「Hatswitch」と表示されます。
この状態で、Button Actionの部分を「Multiple Keys」に変更しましょう。
この状態で連続で、→↓←と入力。最初の↑を入れて4回プッシュですね。
そうすると、上図のように緑色の部分に4キー分入力されています。これで成功です!
マウスの動きを3dスティックと連動させる設定では、Button Actionの下の3つの項目を設定できます。
トラッキングスピードは見ての通り、動きの速さですが、その上の2つの項目は感度の調整なので、自分の好みに調整しましょう。
但し、僕だけなのか分かりませんが、どちらもマックスにしてみたら、マウスが勝手に→に動いてしまうバグ?が発生したので程々に調整しときましょう。
設定が終わったら、左のボタンをONにすることで、完了です!
後はゲームを実際に動かして、ちゃんと連動しているか試してみましょう。
因みに、最新の環境で動かないのでは?と思っている方が多いかも知れませんが
僕の現環境は
こちらのように、低スペですが、最新のMacOS:High Sierraでも問題なく動いたので、そこはご安心ください。
このアプリとゲームパッドで、環境が随分変わったので、本当にどちらもおすすめ!
それでは皆さんも快適なPCゲーム生活を!
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