AppleWatchシリーズ6に買い替えてよかった3つのこと

AppleWatchシリーズ6に買い替えてよかった3つのこと

どうも僕です。本日2020年9月21日に遂にAppleWatchシリーズ6が届きました。注文したのはApple発表会が行われた16日の朝7時ぐらいでお届け日が21日〜27日のグループに属していました。

Apple Watch series6 NIKE

今回はシリーズ4から買い替えて良かったこと5つご紹介したいと思います。因みに購入したのは40mm、NIKEアルミシルバーで、元はシリーズ4の40mm、NIKEのアルミケース、スペースグレーです。

AppleWatch比較早見表

まず良かったことを紹介する前にシリーズ6は買いなのかを判断するための比較表をご用意しました。ご参考までにご活用ください。(5chの優しい方がまとめてくださったものを転載しています)

機能

Apple Watch series3

S3

Apple Watch series4

S4

Apple Watch series5

S5

Apple Watch seriesSE

SE

Apple Watch series6

S6

常時表示×××
血中酸素濃度××××
心電図××
電気心拍××××
光学心拍
コンパス××
転倒検知
ジャイロ
GPS
気圧高度計
騒音測定×
海外緊急通報××
ファミリー共有×
インフォグラフ文字盤×
手洗いお知らせ×
ソロループ対応×
Suica×
50m防水
Wi-Fi 5G××××
Bluetooth4.25.05.05.05.0
プロセッサーS3S4S5S5S6
ワイヤレスチップW2W3W3W3W3
UWB無線チップ××××U1
電池持ち1818181818
内蔵容量(GPS)816323232
内蔵容量(セルラー)1616323232

×・・・未対応、・・・対応、・・・第二世代もしくは機能向上

Apple公式サイトで見てみる!

AppleWatch series6に買い替えてよかった3つのこと

さて、買い替えてよかった点をお伝えします。

血中酸素濃度が測れるようになった

血中内酸素濃度

今回の目玉機能になります。正直最初はどうでもいいと思っていたのですが使ってみた結果思いの外良かったです。どういった点が良かったかと言いますと、自身の健康に対する意識の変化です。

計測する前の情報で通常だと95%以上が正常値ということを聞いていて健康診断でオールAだった自分も100%ぐらいになるんだろうなと漠然な思いで計測してみました。

その結果95%でした。その数値を見た時に健康なのですが少し不安になっていつもより呼吸を深くすることを心がけるようになりました。

正直呼吸アプリの通知でも深呼吸を促してはくれるのですが酸素濃度は出ずに心拍数だけだったので次第に使わなくなってしまったのですが、今回は血中酸素濃度まで分かるので毎日朝昼晩一回ずつは計測して浅い呼吸ではなく深い呼吸を心がけるように意識を改革しました。

こういった小さな変化が自身の健康に大きく影響するのではないかと思えるようになったので自分としては買い替えて良かったポイントになっています。

常時表示は必須機能

常時表示

今回シリーズ4から買い替えなので初めて常時表示を日常的に使ってみたのですが、これは素晴らしいですね。

家電量販店でシリーズ5の常時表示を確認してこれだったら必要ないと思っていたのですが日常に落とし込まれると間違いなく便利です。

たまに腕を上げても反応しないことがあるということと、腕をあげるという行為をしなくてもいいという2点がとにかく便利でかなり重宝しています。シリーズ4を使っている時に5をバカにしてすみませんでした。

暗い状態の文字盤もおしゃれで個人的に気に入っています。シリーズ6になると暗い状態の明るさが5に比べて2最大2倍向上したみたいですが正直良く分かりません。ただ、暗い状態でも時間がよく分かります。

ということで常時表示が買い替えて良かったポイントの2つ目となっています。

アルミシルバーってこんな格好良かったっけ?

アルミシルバーケース

3点目はシリーズ6関係ないのですが、ケースの色をスペースグレーからシルバーに変更しました。もともと僕はシリーズ2のステンレスシルバー、シリーズ4のアルミスペースグレーを所持していました。理由は他の人が付けているシリーズ3のアルミシルバーがおもちゃ感があって抵抗があったためです。

ただアルミのスペースグレーはバンド選びに癖があって基本黒に近い色じゃないと合わないのが不満でした。なので今回は爆散覚悟でアルミシルバーを購入しましたが思いの外格好良くてビックリしました。恐らく画面が大きくなったことと本体がシリーズ3と比べて薄くなったのでそこまで玩具感がない見た目になったのではないかと思います。

あとアルミシルバーを付けている人のバンドが水色とかピンクとか明るめでカラフルなものをよく目にしていたのでそういった印象がついてしまったのだと思います。

シルバー系のバンドを付ければビジネスシーンでも使えそうでかなり満足しています。またスポーツシーンもバンドを変えればアルミモデルなので軽く運動に適しているのでその点も満足です。

ステンレスも考えましたがシリーズ2の時に使っていた時に細かな傷が付くという点と値段が3万円ほど高くなるという点がネックで手が出ませんでした。ただ今回こちらのモデルに変えることができて結果的に満足できて良かったです。

AppleWatch SEでも良かったのでは?

Apple Watch SE

こちらも考えましたが、値段差約1万5千円の価値はあるのかという点とシリーズ4からSEに変える価値はあるのか考えた時に価値はないと判断したためシリーズ6にしました。

まず上の表を見てもらえば分かる通り、SEはチップだけ5にしたシリーズ4です。正直シリーズ4を2年使っても動作はサクサクのままなのでSEに変えるメリットはバッテリーがもとに戻るぐらいです。

初心者の方ならまず間違いなくSEをオススメします。シリーズ3はやめておいたほうが良いです。画面サイズが小さいので見辛いのと、筐体が厚いので見た目がもっさりしています。一万円だけ多く払ってSEにした方がAppleWatchの良さを体感できるかと思います。

シリーズ5でも良かったのですが、値段がそこまで変わらないのに性能が落ちたモデルを買うメリットもないなと感じたので折角なのでシリーズ6に変えました。

新色はどうなの?

個人的に新色のプロダクトレッドとアルミブルーは子供っぽさがあってあんまりオススメできません。

スタイリッシュな外国人が付けていると格好良いのですが、日本人には合わない気がします。更に筐体に色がついてしまうとバンド合わせがかなり困難になるのでガチャガチャ感が増します。

お金があればステンレス、お金がなければアルミシルバーかスペースグレーをオススメします。スペースグレーはシルバーよりチープさが薄いですが明るい色のバンド合わせが難しい印象でした。

アルミシルバーは基本的に何でも合いますがステンレスと比べるとチープです。エルメスモデルは金持ちの道楽です。バンドだけで6万円ぐらいするので専用の文字盤とエルメスバンド使いたいお金持ちの人は選んでみてください。

まとめ

Apple Watch Series6のケース

ということで、AppleWatchシリーズ6に買い替えてよかった3つのことでした。

シリーズ5の人はまず間違いなく買い換えなくてよいかと思います。シリーズ4以前のモデルを使っている人は買い替えてもそこまでガッカリしないできになっているかと思います。

特に上で述べた2つの点を使ってみると満足感は出てくるのかなぁと感じました。

Apple Watch series6の付けた図

シリーズ6はデザインが据え置きでそこはがっかりでしたが来年か再来年はデザインが大きく変わるという噂が出ています。シリーズ4でデザインが一新されましたがオリンピックと同じように4年に一度と考えるとシリーズ8かなぁ・・・長いな。

僕は2年に一度買い替えていますがもしデザインが変わるのであれば来年も買い替えたいです。iphoneなどと違ってWatchはまだ発展途上なのでさらなる進化を期待しています。ここまで読んで頂きありがとうございました!

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