こんにちは、先日 MATECH のUSBタイプC用、サードパーティー製の充電器をMacbookの為に購入しました。
いやMacbook買えば付いてくるじゃんという話なのですが、職場に持って行く時にいちいち充電器まで持って行くの面倒臭かったのです。意外と重いんですよ、純正充電器、すげえデカイし・・・。しかもAppleで純正買おうとすると9,000円ぐらいするのですよ。
だったら、もう安いのでいいやーとAmazonで探して見つけました。ということで、本記事では、格安充電器「MATECH」のレビューをします。
商品概要
- 最大電力60W、互換性のあるデバイスを効率的に充電可能。
- 従来の充電器に比べ約4倍早く、わずか35分で80%充電可能です。
- 従来のQuick Charge 2.0より充電スピードが38%早い。
- AC100V-240V、対応。海外でも使用可能。
- 折り畳みのサイズ、コンパクトで持ち運び便利。
- スマートチップを内蔵、接続された端末の入力電流を自動に検知。
- 過充電、過電圧、過電流、ショート避け、充電器本体とデバイスを保護。
参考機種
- Macbook Pro2017、2016、2015,
- Galaxy S9 S8 Plus
- HuaWei Mate 10
- MateBook
- Mi Notebook Air
- Nintendo Switch
- V30+ L-01K
- iPhone、iPad、iPod
- 各種スマートフォン、タブレット、モバイルWi-Fi、携帯ゲーム機など
MATECH 充電器の開封レビュー
早速、開封していきます。
Amazonのダンボールの絵はいらないと思うかもしれませんが、ちゃんと購入しているんだぞ!!ということを伝える為に撮りました。
箱はとても綺麗な作りで、決して安っぽい感じはありません。
MATECHというメーカーの商品は初めて購入するので若干不安なのですが。
上図は対応しているデバイスを表しています。iphoneなどのスマホだけでなく、タブレット、カメラ、ヘッドフォン、音楽プレーヤー、そして任天堂スイッチにも対応!
幅広くカバーしているので使いやすいですね。
上図は、この充電器の強みを表したものです。
こちらの特徴に関しては後述します。
さて、箱を開けていきましょう。
綺麗な梱包です。
内容物は以下の通りです。
- USBTypeCケーブル
- 取扱説明書
- 充電器本体
となっています。
USBケーブルは上図のような感じです。
結構長くて、1mぐらいあります。
コンセント差し込みはこんな感じです。
いたって普通で、使わない時は閉まっておけます。
今回の充電器の強みが出ました。
PDというのは「Power Delivery」の略で、最大電力60Wの急速充電が可能なポートです。
その下のQC3.0というのは、「Quick Charge 3.0」の略で、一言で言うとムッチャ早く充電できるUSBポートですよということです。
従来のQuick Charge 2.0より38%早くなっているそうですよ。
さて、Let’s充電!楽しみだぜ!
どうしてこうなった・・・
アフィリエイトは買ってもらわないと自分にお金入らないからこう言うこと書かないと思うけど、これはもう紛れもない事実、包み隠せないのです。
そうです、デカイのです。METECHさん、このサイズだけは何とかならなかったのでしょうか?
一応これでも上のコンセント、使えているのですが、火を噴きそうなので今はMacbookを充電する時、孤立させて充電しています。
この充電器のメリット、デメリット
メリット
- 圧倒的に安い
- 60Wで充電できて、充電が早い!
- 一応持ち運べる
- 海外でも使える
- 様々な機種、デバイスに使用できる
- 電流を自動検知できる
- 同時に二つ充電できる
デメリット
- デカイ
- 充電時にたまにチュイーンって鳴く
Amazonのレビューはどんな感じ?
一番肯定的なレビューと中間のレビュー、否定的なレビュー三つを引用しました。
肯定的レビュー
スマホ3台とアイパッドミニ、キンドル、ミニノートパソコン、モバイルバッテリーなどの充電に使っていますがそこそこ速く充電出来ています。
4口あると思い立った時直ぐに充電できるので大助かりです。
今まであっちこちで充電したり、終わるのを待って次のものを充電したりしていましたがあれなんだったんでしょう?もっと早く買えば良かった。
中間レビュー
急速充電の充電時間には満足ですが、プラグを折りたためないのが不満です。
ケーブルにより普通充電の充電時間に違いがあるので、使用するケーブルは重要です。
否定的レビュー
価格を考えれば60WのPD充電器とすれば極めて安価(他社製60W充電器の約半額)な部類だと思います。スペックと価格を考えれば星5つでもいい製品だと思いますが、個人的にはこの大きさはいただけません。気にいればもう一つ購入しようと思っていましたがやめておきます。
サイズ65㎜×65㎜×29㎜くらい
1mのPD対応のケーブルが付属します。
60Wを要するPD対応機器を所有していないのでスペック通りの出力が得られるかどうかは?ですが、個人的な用途での利用には問題ありません。
その他の気になる点をまとめると
- でかい
- コード有無を選択させて欲しい
- コイル鳴きがジジジとうるさい
ぐらいでした。要するに、サイズ問題を気にしなければ相当コスパの良い充電器ということです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?正直、いざ使うとなった時、でかいなぁ・・・とはなりましたが、値段相応な気がします。
僕の家では、そこまで充電ポートに困ってはいないので、無事にMacbookを充電できています。
劇的に改善されたのが、一つの充電器をわざわざ職場と自宅に持ち運ばなくて良くなったことです。
この値段の充電器はどれも巨大なので、機能面を重視して選ぶと良いです。サイズを機にする場合は、値段が張るので(と言っても+3,000円ぐらい)そこだけ考えて購入してみてください。
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