NIKE エア ヴェイパーマックス フライニット 2の開封レビュー

5.0

ナイキ エア ヴェイパーマックス フライニット 2

どうも皆さんこんにちは僕(@boku_alone)です。「AIRで走り出そう」でお馴染みNikeのエア ヴェイパーマックス フライニット 2を購入したので開封レビューしたいと思います。

結論から言うと今でも10足以上のスニーカーを所持していますが、過去最高の履き心地でした。少しでも僕のレビューが参考になればと思います。

エア ヴェイパーマックス フライニット 2の概要

  • 価格:¥21,600(税込)
  • カラー: ブラック/ダークグレー/メタリックシルバー/ホワイト
  • 原産地: ベトナム

NIKEのホームページに記載されてあったデザインについてを簡潔にまとめました。

デザイナーが目指したのは「本当に空気の上を走っているような感覚」ということです。

そのために、ミッドソールやソックライナーを使わずに直接クッショニングシステムを搭載することによって新しい感覚を手に入れることができたそうです。

エアマックス➝ソールにできる限り空気を詰め込む

エア ヴェイパーマックス フライニット 2➝空気を効率的に活用する

という違いがあるとのこと。本当に自信を持ってお薦めできるシューズとデザイナーは語っているそうです。

開封レビュー

まずびっくりしたのが箱が格好よいところです。

NIKEヴェイパーマックスの梱包

NIKEヴェイパーマックスの梱包

白い箱に光に当たると虹色に輝くNIKEロゴ、極めて美しいです。

いつもだったら速攻で捨てるのですが、まだとってあります。

NIKEヴェイパーマックスの開封

NIKEヴェイパーマックスの開封

開けるとこのようにシューズが包装されています。

プチプチなどは無く、薄い紙が一枚だけ入っています。

NIKEのヴェイパーマックス

NIKEのヴェイパーマックス

さて、取り出してみました。いやあ当たり前ですけど格好よいですね。

まずは一周ぐるっと回してみてみます。

ヴェイパーマックスを右から見た写真

ヴェイパーマックスを右から見た写真

外側から見ると、このような見た目になります。真っ黒なのでNIKEのロゴマークが目立ちます。

ヴェイパーマックスを左から見た写真

ヴェイパーマックスを左から見た写真

内側は上図のような感じです。先程は大きなNIKEロゴだったのですが、内側は少し控えめな大きさになっていますね。

今気づきましたが、平常時はつま先浮いているんですね。

ヴェイパーマックスを正面から見た写真

ヴェイパーマックスを正面から見た写真

正面から見ると黒い新幹線のようです。全体的に細めな印象ですね。

ベロも綺麗に立っている状態です。勿論、紐で縛れば隠すことも可能です。

ヴェイパーマックスを後ろから見た写真

ヴェイパーマックスを後ろから見た写真

後ろから見るとこんな感じです。

反射板が付いているので夜でも光が当たれば自分の存在を車や自転車に分かってもらえると思います。
履き口には持ち手がありゴムのような感じでびよんと伸びます。なので簡単にシューズの脱ぎ履きができます。

また、かかと部分にはオーバーレイが追加されているので、従来のバージョンよりもランニング中に足が左右にぶれず、安定した状態に保つことができるようになったみたいです。

ヴェイパーマックスの靴底

ヴェイパーマックスの靴底

靴底部分は、最先端の空気のクッションが搭載されています。

つま先から踵まで空気のクッションがあるため歩いた感覚が今まででは想像できないような不思議なものでした。

購入する前に様々なレビューを参考にしましたが、よく挙げられていたのが歩きやすさです。

ヴェイパーマックスの靴底の拡大写真

ヴェイパーマックスの靴底の拡大写真

よく見ると、平坦なクッションではなく若干丸みを帯びた形状をしており、ところどころ凸凹した加工が施されています。個人的には、歩いたときは抜群の履き心地でした。従来では、ミッドソールが搭載されていたのですが、エア ヴェイパーマックス フライニット 2では、足裏に直接搭載されています。

この工夫が、ランニングやウォーキング中の着地の衝撃を緩和するようです。

ヴェイパーマックスを上から見た写真

ヴェイパーマックスを上から見た写真

少し分かりにくいのですが足の甲の部分、僕の指が透けていますよね?

トップ全体にオープンニットというメッシュ状の特殊な生地を採用しているので、通気性がとても優れています。

ヴェイパーマックスの紐部分の拡大写真

ヴェイパーマックスの紐部分の拡大写真

また、紐の部分に注目してください。

Flywireケーブルと言うらしいのですが、こちらに紐を通すことで紐と連動して、紐をただ閉めるだけで他のスニーカーやシューズとは違い、格段にホールド力が増します。

ヴェイパーマックスのNIKEロゴ

ヴェイパーマックスのNIKEロゴ

ロゴ周辺部分を接写しました。

先程も記述したとおり、オープンニットなので、アミアミみたいになっていますね。

通気性が良さそうです。ロゴはその上から貼られているみたいですね。

ヴェイパーマックスの紐

ヴェイパーマックスの紐

紐は何でしょう、普通な気がしますが地味にVAPORMAXとデザインされています。

ヴェイパーマックスのベロ

ヴェイパーマックスのベロ

ベロはこんな感じ、個人的に立たせたほうが「VAPORMAX」というのが目立って格好よいのでは?と思います。

僕はランニング用ではなく通勤だったり、普段遣いする予定なので出しています。

ヴェイパーマックスの中敷き

ヴェイパーマックスの中敷き

最後に中敷部分、こちらも「VAPORMAX」という文字とNIKEのロゴがプリントされてあります。

因みにアウトソールのヒールと前足部にラバーを配置しているので耐久力もあるそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?足裏に最新のクッション技術を搭載したナイキ エア ヴェイパーマックス フライニット 2は、デザインが斬新なだけでなく足を包み込んで踵周りのサポート力を強化するフライニット技術や近未来的なソールが組み合わさった洗練されたシューズです。気になった方は是非NIKEのホームページからチェックしてみてください!

気持ちちょっと小さいかなぁ?と思ったので、ゆったりめのフィット感がお好みの方は、ハーフサイズ上の大きさがおすすめです。

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