どうも、体温データを日々録っているboku.です。
僕は平均体温35.5℃という低体温なのですが、それを改善するべく日々体温を記録しています。
そこで一つ問題が
「一体、何分かかっているんだよ・・・。」
市販の体温計だと、たった一人の体温を測るのに膨大な時間を浪費します。
それは、個人的にすごく面倒くさい、どうにかしたいとと巡り合ったのが
omronさんでした。
以前、マッサージクッションも購入したのですが、結論から言うと流石としか言いようがないできだったので、詳しくお話します。
けんおんくん 開封
付属品はこんな感じで、説明書と説明書と説明書と本体という感じでした。
僕は説明書を見ないたちなので、速攻ゴミ箱へぽいでした。
説明書を読まなければ分からない商品はあまり好きではありません。
直感的でシンプルな商品こそ美学があります。
それでも一応載せておきます。
このomronの体温計、けんおんくんは、データを保存できるという謎の機能がついているので、そちらの説明が書かれていますね。
こちらは体温計自体の専門的な説明ですね、これはゴミです。
こちらは注意点でしょうか?お子さんがいる方は読んだほうが良いかもしれません。
僕は速攻で捨てました。
はい、こちらが本体です。デザインは丸みを帯びていて、可愛いです。
どの体温計も細くて小さいので使いにくいという点を見てなのか、大きめに設計されていて、持ちやすいです。
使い方
はい、まずは透明な蓋を取りましょう。
美しいです。まずは最初だけ設定をしなければいけないので、mボタンを3秒以上長押ししましょう。
そうすると電源がつくので、隣の<ボタンを押し、日付の設定を行っていきましょう。
日付設定が完了したらomronと書かれた近くにある電源ボタンを2回押すことで、起動します。
Lと表示されたら検温可能な状態なので、脇に差しましょう。
バックライト機能
便利なのが、このバックライト
寝る前に計測するすることが多い僕ですが、従来のものだとバックライトが付いていなく、スマホの光などで照らさないといけませんでした。
今回のけんおんくんは、バックライトが付くので暗いところでもはっきり見えます。非常に便利になりました。
さきっぽが柔らかい
omron公式サイトでも謳っていました、さきっぽの柔らかさは真実でした。
僕は別に固くても問題ないのですが、赤ちゃんみたいな繊細な生き物に対しては、非常に親切な設計になっています。
脅威のスピード
さて、一番気にしていたスピード。これが尋常じゃなく早いです。
公式サイトだと15秒となっていますが、10秒かかりません。
これで、一日3回検温している動作が効率的になりました。
けんおんくん を使ってみての感想
早い、正確、とても便利。
10秒もかからず、体温が分かるのは個人的にすごく有難かったです。
デザインも考えられて作られていて、脇に差しても落ちにくいし、持ち手が大きいので、持ちやすいです。
バックライトも便利で、夜、検温する時にいちいち電気をつけたり、消したりをしなくて良くなったのはでかいです。
液晶もでかく、特に体温が大きく表示されるので、見間違いも防げるでしょう。
値段は大体2000円弱、コスパも異常に良いです。
けんおんくん まとめ
omronのけんおんくん、非常におすすめです。
これを機に皆さんも健康管理に興味を持ってください。
因みに測って分かった体温はiphoneの標準アプリ、「ヘルスケア」に記録すると、データが分析できて便利ですよ。
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