爆発的な影響力があると個人も企業もこぞって利用しているのがSNSですが、一体 SNS アプリは何個リリースされているのでしょうか?SNS初心者の僕が自分なりに調べてみたので本記事で発表したいと思います。
スタート:2006年 お手軽度: ⭐️⭐️⭐︎⭐︎⭐︎
言わずと知れた、Twitter。有名人特にお笑い芸人さんとかはよく使っている印象、有吉さんとか。
基本的に思ったことをボソッと呟いて、その呟きに対して、コメントしてネットワークができていく印象です。
センスの良い人はすぐにフォロワーも伸びますし、ネットの仲良しさんも沢山できると思います。
僕もやっていますが、個人的に楽しいと言うよりは情報収集に所 使用しています。
それでも適当に呟いたことがリツイートされたり、いいねを押されたりすると結構嬉しいものです。
何食わぬ顔で呟いたことがバズって何百ものリツイートやコメントいいねが貰えた時は心臓バックバクになります。
自己顕示欲の塊みたいな人がいるのもまぁ何と無くわかるそんなアプリ。
インスタグラム
スタート:2010年 オシャレ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
勝手に洒落たやつが使うアプリと認識しています。
文字ではなく写真をアップロードしていって自分だけのアルバムを作るSNSです。
UIもスッキリしていて使いやすいです。僕もちょっと前まで使ってましたが、アップが面倒になってやめてしまいました
こちらも芸能人の方が多くやられてますね、モデルとか。写真が好きな人、お洒落が好きな人にオススメのアプリです。
スタート:2004年 信頼度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
三大SNSの1つですね、マークザッカーバーグが開発したアプリで有名。
特徴としては実名で登録しなくてはいけないというところ。別に偽名でも登録できちゃうんですけどね。
なので地元の友達とか会社の付き合いとかの近況報告を確認するアプリで皆使っていると思います。
例えば、結婚の報告とこ、今日どこどこ行ってきた〜みたいな。現実に一番近いアプリなので、友達多い人には良いかもしれませんね。
Facebook専用のメッセージ機能もあるので、僕はFacebookで友達とやりとりして飲み屋を決めたり、集合場所決めたりとかする時もありました。
だけど、現実をもろに直視する機会が嫌だったので退会しました。あとアカウントを乗っ取られとても嫌な気持ちになりました。
TikTok
スタート:2016年 お手軽度: ⭐️⭐️⭐︎⭐︎⭐︎
今はそんな見かけないですが、一時期引くほど多量の広告を流しうざいの極みを超越した伝説のアプリ。
利用者層は多分めっちゃ若い。こちらは動画のSNSといった感じで、音楽に乗せて面白い行動を録画し、加工し、アップし、チヤホヤされるというSNS。
あいみょんのあなたの心臓を〜みたいな曲に合わせて謎のジェスチャーし、早い速度で再生して自己顕示欲を高めるという10年後みたら確実に黒歴史ね思い出を量産する平成の怪物。
若者はやってみても良いんじゃないでしょうか?
マストドン
スタート:2017年 馴れ合い度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
説明が難しいのですが、話題ごとに区切られたミニブログ投稿兼Twitterの亜種的存在。
これも地味にやってたのですが、楽しさが見出せなくてやめてしまいました。
特徴的なのは、インスタンスという話題別のサーバーが分かれていることと、投稿する文字の最大が500文字ということ
例えばニコニコ動画のインスタンスであれば、淫夢の話だとかニコニコの中の話で盛り上がったり、好きな実況者の話をしたりと専門性がある場で興味を持っているユーザー同士で楽しめるSNSです。
Twitterは140文字に対して、マストドンは500文字というところから、ミニブログというのも頷けるかと思います。
LINE
スタート:2011年 必需品度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
皆大好きLINEアプリ、これも一応SNSです。説明不要かと思いますが、無料で電話したり、メッセージを交換したり、グループトークもできる優れもの。
何より楽しいのがスタンプ機能。ドラえもんなどのアニメ、漫画のキャラクターや実在する人物のボイス付きスタンプなど、いちいちありがとうなど打たなくてもスタンプを一回押すだけで意図が伝わるのは大変便利です。
出会い系でとりあえずLINEのアカウントを聞いて、課金を逃れるという使い方もできます。
基本的に端末に1アカウントなので複数アカウントは難しいですが、それでも役立ち度がマックスな必須アプリです。
mixi
スタート:2004年 ブログ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
懐かしいと言わざるを得ない、昔からあるサービスです。中学の友達が皆やってたなぁという印象。
これまで紹介した中で一番自分の持ちサイトという印象が強いSNSです。
アバターのカスタマイズをしたり、ブログを書いたり、他の人のブログを見にいったりすることができます。
例えば好きなアーティストが同じ人のブログを見たとすると、足跡というものが付き、書いた本人は誰が見にきてくれたのかが分かります。
ほんで、足跡を辿りその人のブログを読んだりコメントしたりすることで交流できる、みたいな使い方をします。
こんなこと書いておきながら未だにmixiやっている人いるんだぁとこの記事書きながら物思いに耽っていました。
wear
スタート:2013年 ファッション度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
Googleで「メンズ コート ブランド名」などで画像検索すると必ずと言っていいほどヒットする、ファッション系SNS。
お気に入りのコーディネートをアップしていっていいねをただただ貰うアプリ。
自分用の備忘録として、はたまた自己顕示欲を満たすアプリとして活躍しています。
有名どころだと、ファッション系YouTuberのげんじさんとかがいますね。
服を買うときとか、これ買ったは良いけどどういう感じに合わせれば良いんだ?とか思ってしまったときに、かなり役立つSNS。
登録しなくても様々な方のコーディネートを見ることができるので大変便利です。
17 Live(イチナナ)
スタート:2015年 LIVE度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
この中で唯一インストールしていなかった台湾発のSNSアプリ。ライブ配信にそこまで興味なかったのですが、様々なセミナーに参加した時など今後はライブ配信や動画が流行ると数々の大手企業のお偉いさんが話していたのでピックアップしました。
日本No.1ライブ配信アプリで、全世界4,000万ユーザー突破したそうです、素直に凄いですね。ライブ配信って聞くとYoutubeとかニコ生が思い浮かぶのですが、ライブ配信アプリというジャンルの中では一位ということでしょうか?
特徴はユーザーがお金を気に入った配信者様に貢ぐ、投げ銭機能というものです。
配信者のことはライバーというらしい。ニコニコのうp主的な気持ち悪さがある中、トップライバーの小雪さんという方がなんと月収1億円以上稼いでいるというとの情報もありました。
手頃にライブ配信したい!稼ぎたい!有名になりたい!という方、もしくはそれを見てニヤニヤしたいという方にオススメです。
SNOW
スタート:2015年 盛れ度:⭐️⭐️⭐︎⭐︎⭐︎
よくLINEのプロフィール画にされているものや、友達との撮影で使われている罪深きSNS。
本当にこいつだれ?となるぐらいに別人に加工できるアプリです。
女性ならまだしも男性がSNOWを使って、俺可愛いアピールしているとかなり引きます。主観的な意見なので顔を真っ赤にしないで頂きたい。男が使っていても全然OK〜という人もまぁいるでしょう。
顔に自信が無い方、プライバシーを守りたい方、自分をもっと美しく見せたい方にオススメです。但しやりすぎると目が巨大化して顎がスリムな宇宙人スタイルになってしまうのでご注意ください。
SNS まとめ
いかがでしたでしょうか?最近のSNSを10個まとめてみました。時代はFacebook→Twitter→インスタグラム→TikTokみたいな流れで動いているらしいのですが、大人はTikTokやっていない気がするんだよなぁ。
今は無難にfacebook、Twitter、インスタグラムをやってれば話題についていけそうな気がする。
(出典:総務省)
こちらは総務省が出している、平成 29 年主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率を見やすく編集したものなのですが、LINEは圧倒的ですね、まぁ便利ですもんね。
因みにTwitterは創業してからずっと赤字だったどうしようもないアプリだったのですが、2017年の第4四半期の売上が7億3200万ドルで、9100万ドルの純利益を計上したと創業以来の黒字を出しました。
背景は使い勝手とか色々あるみたいですが何だかんだ言って皆やってますもんね。若者のTwitter離れとちょっと前に耳にしましたが、また再び戻ってきたら良いですね。
以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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