ライブカメラ 映像を検索し無料で視聴できる「cametan」ツールの紹介です。
暇つぶしにも、災害・事故・事件時にも様々な用途で活用できます。
ライブカメラ 配信の探し方
まずは検索できる「ライブカメラ検索cametan」へアクセスします。
中央にある都道府県マップから見たい箇所をクリックします。今回は「東京」のライブカメラを確認します。
「東京」をクリックすると下図のような詳細な動画が掲載されてある画面へと遷移します。
今回は「渋谷スクランブル交差点」の現在の状況を確認します。
説明ページへと遷移します。アドセンス広告が貼られていますが、気にせず「渋谷スクランブル交差点のライブカメラを見る」をクリックしましょう。
クリックすると該当のYoutubeのライブ動画へとアクセスします。
これで、Youtubeのライブカメラ配信へ遷移できました。
再生ボタンを押すことですぐに確認することができます。
想定される使用用途
想定される使用用途は以下のとおりです。
災害時の状況確認
大規模な災害などが起きた時の状況確認に便利です。
例えば、今回関西で豪雨による大規模な災害が発生しましたがどのくらいの被害レベルなのかある程度判断できます。
どの位の被害なのかはTVでも確認できますが、確認できるのは一瞬なのでもうちょっと見たいという時に不便です。
地震が起きた際はカメラも揺れるので確認し辛いと思いますが、地割れや津波の様子などが確認できるかもしれません。
暇つぶしに最適
渋谷のスクランブル交差点は様々な人が歩いているので、暇つぶしに見ていると面白いです。
もしくは秋葉原の様子や渋谷109の前など人が大勢いるところが人間の行動が分かって時間を潰せます。
もうちょっと拡大して見ることができればもっと面白いのですがプライバシー問題もあるのでここらへんが限界でしょうか。
おすすめは動物系
上野動物園のパンダなど、園内では行列ができている場所でもライブカメラは涼しい場所で悠々とパンダの状況を確認できます。
暑いときは上図のようにパンダが溶けている状態です。可愛いので是非パンダの様子を確認してみてください。
また、ホッキョクグマのライブ映像も面白いです。こちらはYoutubeで確認できますが、人気の動物なので迫力も満点です。
この暑さなので、ダウンしている時が多いですがライブカメラ映像を流しっぱなしにして丁度良く出てきたところを見てあげると良いのではないでしょうか。
子どもがどうしても動物園へ行きたいと泣きついて来た時は一旦ライブ映像を見せてあげるとよいのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?日本にはライブカメラが沢山ある監視社会だということが分かりました。
こんなところにカメラが設置されてあるのかと思いながらも、災害時などには便利ですね。
その他にも国土交通省のHPでライブカメラ映像へのリンクを開示していますが動画ではなく静止画である程度時間が経ったら更新するという仕組みです。
なので、動画でライブカメラ映像を確認したい場合は、今回ご紹介した「cametan」が良いのではないかと思います。
是非、様々な用途でご活用ください。
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